もし、お手元に実地指導通知がございましたら、まずはそれを確認してください。
「事前提出資料」がある場合もあれば、準備していただく書類一覧表のようなものがある場合、もしくは、何も書類に支持されていない場合もあります。
「事前提出資料」は侮らないでください。
公的機関に提出する書類は全て公式のものであり、後で簡単に「訂正」のつもりが、「虚偽報告」等言われることがないわけではありません。自社から外に出す書類はいかなるものも目を光らせておくべきでしょう。
また、「何から手をつけたらいいか」については、指定基準で最初に見られるのが「人」によるサービスであり、その「人員基準」について、非常に重視されるものです。
チェック点はたくさんありますが、まずは、雇用契約書、労働条件通知書に伴う書類は最低でも揃えておきましょう。
次に「給付」について、的確なサービスが実行されているか、そのサービスは何に基づいてなされているのか。をチェックされます。
誰からチェックすべきか。
色々な確認手法がありますが、まずは、「限度額いっぱいに利用されている方」を順番に並べて、「五人区切り」でチームごとに確認していく手法が一番簡単でしょう。
詳細はお問い合わせください。