今日、運営指導や監査が来たら、御社は大丈夫でしょうか?
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介護事業所を運営するだれもが避けたいのが「指定取り消し」と「介護報酬の返還」です。
ですが、運営指導が来る、監査が来るからといって誰が見てもわかるマイナス要因を無理やり隠すことは「隠ぺい」になり、なかったことにしようと破棄すれば「証拠隠滅」になり、書き換えれば「改ざん」となります。
運営指導や監査には正直に行政に相談する、という態度で望むのが一番です。
行政も介護事業所を取り潰そうとして運営指導や監査を行うのではありません。
現状からの改善の見込みを期待している部分も大きいのです。
運営指導や監査の通知が届いたら、慌てずに、まずは現状を把握しましょう。
そして、未来に向けてどうすべきかが経営者・管理者・現場スタッフの皆で共有することが大切です。
120以上の介護事業所の運営指導(実地指導)・監査に立会った経験をもつ日本で唯一の介護事業所の運営適正化レスキューコンサルタントが、あなたの事業所を実際の行政による運営指導をレベルでチェックし、改善ポイントをアドバイスいたします。
ヘルプズ・アンド・カンパニーが大切にしている「運営指導・監査」直前対策の「心・技・体」
【心】運営指導・監査時は、自身の役割をわきまえた対応を

運営指導や監査に来る行政担当者も「人間」です。
担当者の心象を良くするためにも、当たり前のコミュニケーションがきちんとできるように心がけることが大切になります。
また、介護施設の長・介護職員としての立場をわきまえた発言や言葉遣いが求められることも覚えておきましょう。
【技】記録帳票の「最終15チェック」

ほとんどの介護事業所で意識が低くなりがちな「記録帳票類」。
運営指導や監査直前にチェックすべきは、次の15のポイントです。
運営指導・監査直前チェックポイント
【体】実直な姿勢と身だしなみ

模擬運営指導を行った内容を「コンサルティング報告書」にまとめ、提出いたします。
模擬運営指導後も、洗い出された点の改善や、施設運営全体の改善について別途ご契約の上お手伝いすることが可能です。
御社の事業所を「風通しの良い事業所」に変えるお手伝いを、私にさせてください。
運営指導(監査)直前レスキューの流れ
ヒアリングと日程調整
まずはお電話にて、現在の介護事業所の現状をヒアリングするとともに、おうかがいする日時の調整を行います。
直前レスキューの場合は、他の予定よりも優先してお伺いするようにしておりますが、どうしてもご訪問できない場合もございますのでご了承ください。
また、通知書のFAX送付もお願い致します。
調査する事項を事前にお伝え
電子メールもしくはFAXにて、直前レスキューの際に検査させていただく帳票などをリストアップしてお知らせ致します。
当日までにご準備いただくか、保管場所の把握をお願い致します。
介護事業所の現状把握調査(訪問)
実際の都道府県の運営指導の流れとほぼ同様に、チェックを行いながら、不適当な部分には「なぜ不適当なのか」「改善方法」について都度アドバイスを行います。
● 運営コンプライアンス運営指導
● 報酬請求コンプライアンス運営指導
対策と改善案のご提案
調査させていただき、洗い出された点の改善や、施設運営全体の改善について時間の許すかぎりお伝えします。
また、運営指導・監査当日の注意点や用意についてもお伝えします。
ご希望の場合には、運営指導・監査に立ち会うことも可能です。(別途立会費用が必要です)
運営指導(監査)直前レスキューをおすすめする理由

Point 01
運営指導や監査を受ける前に、現在の介護事業所の実情が把握できます。

Point 02
行政担当者が「どこを」「どのように」見て判断するのかがわかり、対策を立てることができます。

Point 03
運営指導や監査当日に行うべきこと、心構えなど実践的なアドバイスも可能です。
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運営指導は忘れた頃にやってくる 「運営指導は忘れた頃にやってくる」何かの格言のようですが、その形は年を追うごとに変化して来ています。 どう変化しているかというと、「厳しい方」に変化して来ています。 もちろん、介護保険制度が生まれた2000年から数えるともう青年・熟年とも言える年齢(17−18歳)になって来たのですから、親(行政)の子(事業者)を見る目も厳しくなって当然です。 直前に何ができるか?というと、日頃の「整理整頓」がまず優先順位第一位です。 特に、最近では、「通知なし」の運営指導も諸理由により増加傾向にあります。 「ローマは一日にして成らず」「認知症や成人病も日頃からの生活改善・・云々」言うように、「運営指導対策」のために様々な運営にこだわらなければならないということです。 それでも、「もう明日が運営指導日。最後に何をしておけばいいかアドバイスください」という指南については、心技体の物心両面から、まずは、「嘘はつかないこと」「謙虚」「主張しない」の3つです。 謙虚がいきすぎて「知りませんでした」「どうしてですか」「初めて聞きました」を連発するのもダメですが、よく聞く対応として、事業所側の「介護に対する誇り」と「自信」が全面に出過ぎて、指導に来ている側に嫌な思いさせてしまうこともあるようです。 「福祉」に携わるものとして、最低限の礼儀として守りたいこと。 それは「相手への尊厳」です。 それでなくても、事業所としては行政の指導の際に、当たり前のことを、さもありなんと指導されて、忸怩たる瞬間がたくさんあるかもしれません。 私も「そんなこと知ってるがな!」と何度も喉元まで出かけたことがありました。 運営指導の前に思うこととして、「心頭滅却すれば火もまた涼し」の冷静な態度と、相手のお仕事を尊重する気持ちで臨みたいものです。 あと、相手に合わせた態度と服装にも気をつけましょう。 |
![]() 代表 西村 栄一 |
料金(税別)
| 運営指導(監査)直前レスキュー(8時間程度)+報告書の提出 | 300,000円 |
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| 運営指導(監査)当日立会 | 100,000円 |
※レスキューの時間が取れない場合は、2日間等分割で行うことも可能です。
※多数の事業所がある場合は、巡回的にスケジュールを組んで模擬運営指導を行うことも可能です。
※現地までの交通費・宿泊費は別途実費をご請求させていただきます。
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☎ 06-7890-0606 受付時間:平日 10:00〜18:00 〒552-0021 大阪市港区築港3丁目3番1-511号 |
日本で唯一の介護事業所の運営適正化レスキューコンサルタントが、御社の問題解決をお手伝い。 今すぐご相談ください。そのお悩みパッと晴らせるかもしれません。 |

