利用者のため、職員のために現場の風通しを良くして、介護が聖域ではない誰もが自由に行き来できる「環境」を作るために。
介護という仕事は、ご利用者様の身体と心の両面をサポートすることで「人間の尊厳」を守る最高のサービス業です。
しかしながら、現在「介護は高齢者がいるところ」という限定的なイメージが強いものです。
最大の理由は、現場が作り上げている「風通しの悪さ」が原因です。
これまで300以上の介護事業の法令遵守(コンプライアンス)のお手伝いをしてきた私の結論です。
株式会社ヘルプズ・アンド・カンパニーの夢は、実地指導・監査対策を通じて、介護事業の「守り」を強化して、安全で確実な「攻めの経営」ができる環境づくりの支援をいたします。
実地指導対策 動画 https://youtu.be/N2El7SZqCAM
科学的介護 LIFE 動画 https://youtu.be/ER5uqtwbgNU
心身ともに介護経営に邁進しておられるのにもかかわらず、実施指導対策に追われて不安な経営者様のために!
実施指導対策一筋のヘルプズ&カンパニー西村栄一が、実施指導監査の準備と定期検診します。
こんなお悩みをお抱えの方に
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日本では2025年に高齢者人口がピークを迎えると言われており、介護事業への期待とニーズはどんどん高まっています。
ただ、一口に介護事業と言っても訪問介護事業・居宅介護支援事業・通所介護事業・福祉用具貸与(特定福祉用具販売)事業があり、それぞれ始め方や初期投資額が異なります。
どの事業にも共通して言えることは、「従来のサービスでの成功が通用しなくなった」ということ。
これからの時代の変化、ニーズの変化に対応することが求められるのはもちろん、ヘルプズ&カンパニーが今後の介護事業経営で最重要視するのは「守り」です。
では、守りの経営とはどういうものでしょうか。
1966年熊本市内の注文紳士服店の長男として生まれる。熊本県立済々黌高、早稲田大学社会科学部卒。学卒後、1991年パソナ入社。
その後、米国ディズニーワールドのフェアリーテールウェディング1500組以上のプロデュースに携わる。(WATABE U.S.A衣裳店)
36歳の時、自らの周囲・家族が高齢・障害の問題で苦慮することにぶつかり、改めて高齢化社会問題をライフワークとして志す。
コムスンに入社。現場、人材採用責任者、支店長、部長代理を経てエリア責任者に就任。
管轄120店舗をマネジメントすることと、実際の利用者様のご家族と面会を通す重要性を認識。
机上のマネジメントを否定し「現場重視」のマネジメントを実践。
24時間365日笑顔でケアに取り組むヘルパースタッフに心酔する。
自分自身その3倍働くことを統括120事業所に宣誓。
ただし、追いつ追われつの業務に取り組み限界に達し、倒れる。
病床の中「もう一人自分が欲しい」という気持ちにより奮起し、新しいビジネスモデルの創出に至る。
「企業は人なり」「介護ヘルパーは日本で一番魅力のある仕事である」これらを信条に「日本の介護事業の最高の社会的地位ヘルパー育成」に取り組んでいきます。
株式会社ヘルプズ・アンド・カンパニー 代表取締役